【エロアニメ】禁断の体験談

油火の牢(前編)~悪代官に捕らわれた武士の、熱き男色拷問~ #ゲイ #官能時代小説

山川純一『ウホッ!ヤマジュンセレクションやらないか』
ゲイコミック界の巨匠【田亀源五郎】の作品一覧

春の宵、闇に飲み込まれる若き武士

【新シリーズ】江戸の若武者・酒井忠右衛門を主人公に繰り広げられる、禁断の男色官能物語

春の宵。
桜の花びらが闇に舞い散る頃、
名家・酒井家の若き当主、酒井忠右衛門は、
町の寄り合いへと向かっていた。


二十七歳。
鍛え抜かれた逞しい体躯に、
大らかで温かな笑み。
揺るぎない正義感。
町人や農民たちは彼を「酒井の若殿」と呼び、
困窮する者には分け隔てなく手を差し伸べる。
そんな日々が、彼の誇りであり、生きがいだった。


しかしこの春の夜、
その誇り高い体は、闇に飲み込まれた。


不審な気配を感じたのは、
桜並木の影が濃くなる辺り。


次の瞬間――
黒い忍び頭巾の男たちが四方から躍り出た。

縄が蛇のように腕に絡みつき、
口に布が押し込まれる。
剣を抜こうとしたが、頭に強烈な一撃。
意識が急速に遠のいた。
……。

目覚めた拷問の部屋 ~褌一枚で吊るされた忠右衛門


目覚めたとき、そこは薄暗く妖しい部屋だった。


空気は重く湿り、
甘く濃い線香の香りが鼻腔をくすぐる。

春の夜風がわずかに障子を揺らす音だけが響く。


衣服はすべて剥ぎ取られ、
褌一枚の姿にされていた。


両腕を高く引き上げられ、
太く黒光りする柱に縄で固く縛り付けられている。


足は床からわずかに浮き、
爪先が畳を掠めるだけ。
鍛えられた胸板が荒い息で上下し、
引き締まった腹筋に汗の粒が光る。


太腿の筋肉が緊張で浮き上がり、
褌の布地が股間に張り付き、
逞しい男根の輪郭をくっきりと浮かび上がらせている。


すでに微かな熱を帯び、布地を内側から押し上げ始めていた。
縄が肌に食い込み、
わずかな動きでギシリと軋む。


首筋を伝う汗が、胸の谷間を滑り落ちる。
忠右衛門は歯を食いしばり、
声を押し殺したが、
体はすでに微かに震えていた。

悪代官・鬼塚藤兵衛の登場


「ようやく目が覚めたか……酒井忠右衛門」


ねっとりと甘い、低く響く声が闇を裂く。


障子がゆっくりと開き、
脂ぎった体躯の男が姿を現した。


鬼塚藤兵衛――酒井家と敵対する悪名高い代官。


四十路を過ぎた顔は欲望で赤黒く腫れ上がり、
目は爬虫類のように冷たく、しかし熱く濡れている。
扇子を優雅に煽ぎながら、
ゆっくりと近づいてくる。


視線は忠右衛門の半裸の体を、
貪るように這わせ、
褌の膨らみに留まった。


「ふふ……名家の若殿が、褌一枚でこんな無様な姿で吊るされるとはな。
町の者どもが慕う正義の武士が……
今宵は俺の掌で、女のように喘ぎ、啼き乱れることになる」


藤兵衛の太い指が、
忠右衛門の顎を掴み、強引に顔を上げさせる。
熱い、酒臭い息が唇に触れるほど近く。


もう片方の手が、
ゆっくりと褌の上から股間を撫で上げる。
布越しに伝わる熱と硬さ――
忠右衛門の体がビクンと跳ね、
縄が軋んだ。


「ほら……もう反応しているぞ。
名家の剣は、正直だな」


藤兵衛は低く笑い、
部屋の隅に置かれた桶から、
南蛮渡りの秘薬入り油を掌にたっぷりとすくった。

熱い油が肌を溶かす ~胸から股間への執拗な愛撫


熱く、ねっとりと粘つく蜜のような液体。
指先で軽く伸ばすだけで、
妖しい熱気が立ち上る。


油を両手に塗り広げ、
忠右衛門の首筋から胸へ、
ゆっくりと塗り込め始めた。


熱い油が肌に染み込み、
火のように全身を駆け巡る。


乳首を親指と人差し指で丁寧に捏ね回し、
爪で軽く引っ掻く。
油の滑りが加わり、
甘い疼きが胸の奥から湧き上がる。


褌の布地が油で濡れ、
股間の膨らみがさらに強調される。


「く……うっ……やめろ……悪代官……!」


忠右衛門は歯を食いしばるが、
声はすでに震え、
腰が無意識に微かに揺れていた。

褌を剥がされ、露わになる逞しい男根


藤兵衛の指が褌の紐に掛かり、
ゆっくりと解く。


布が滑り落ち、
逞しい男根が露わになる。


すでに半ば硬くなり、
先端から透明な蜜を滲ませ、
油にまみれて妖しく光る。


「見ろ……貴様の剣は、もう俺に跪いている。
熱い……硬い……こんなに淫らに脈打っているぞ」


藤兵衛の掌が根元から包み込み、
熱い油を絡めてゆっくりと扱き始める。


指がしごくように上下に動き、
親指で尿道口を優しく抉る。


忠右衛門の腰が震え、
喉から抑えきれぬ甘い吐息が漏れた。


春の夜風が障子を揺らし、
灯籠の炎が二人の影を長く、淫靡に伸ばしていた。


酒井忠右衛門の誇りは、
今、熱い油と悪代官の指に、
甘く、溶けゆこうとしていた……。


(つづく)

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