男同士の性欲の捌け口の場と化した真夜中の公園
夜風が心地よい晩夏の夜更け。
人里離れた山間(やまあい)の高台に小さな公園がある。
その公園にある東屋は、夜中、男同士の性欲の捌け口の場として利用されていた。
時刻は23時。月が夜空を優しく照らしている。
真っ暗な山道を一台の車がヘッドライトで照らしながら、上ってくる。
車から人が降り、人影が公園の奥にある東屋へ向かっていく。
しばらくして、車がもう一台やって来る
しばらくして、もう一台車がやってくる。
車から降りた人影がまた東屋へ向かう。
東屋のベンチに座ってた人影が立ち上がり、やってきた人影に近寄る。
月明りが照らす真夜中の東屋の下で、二人の人影が重なった
月明りが優しく照らす真夜中の東屋の下で、二人の人影が重なった。
二人は、しばらくキスを交わした後、ひとりがひざまづく。
ひざまづく人影にペニスを咥えさせている
もうひとりの人影がズボンを下ろし、ひざまづく人影にペニスを咥えさせている。
ペニスを咥えさせながら、ひざまづく人影の服を脱がしていく。
全裸になったひざまづいた人影の頭を、もうひとりの人影は両手でつかみ、ペニスを咥えさせながら激しく腰を振る。
嗚咽する男性の呻き声
クチュクチュと卑猥(ひわい)な音と、嗚咽するような呻(うめ)き声が聞こえる。
ひざまづいてる人影は、イラマされながら片手で自分のペニスを扱(しご)いている。
しばらくすると、『ウッ・・・!』と呻(うめ)き声が聞こえた。
その直後、咥えさせている人影はひざまづく人影の口からペニスを抜き、自分でペニスを扱(しご)きだす。
押し殺したような呻(うめ)き声がまた聞こえた。
地面にぶちまけられた二人のザーメンの跡
二人の人影が去ったあと、
東屋の地面には、二人の雄汁(ザーメン)がぶち撒けられていた。